スポーツ&サイエンス(坂詰)の独り言

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zoom RSS メディアでのスタンスとテレビのお仕事を減らした訳1

<<   作成日時 : 2007/05/11 22:36   >>

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「最近テレビ出ませんね」という声をかけて頂いたり、「あるある大辞典の件で、影響なかったですか?」というご心配を頂くことがあるのですが、ここで、メディアにおけるスポーツ&サイエンス、坂詰のスタンスについて独り事を・・・。

1メディアのお仕事をしている理由
1996年、独立に当たって掲げた3大業務は「アスリート並びにフィットネスのチーム、パーソナル指導」「専門学校、セミナーを通じた指導者育成」そして「メディアを通じた運動指導」で、これは今でも業務の根幹を担っています。
トレーナーの皆さんの中には、パブリシティーとしてメディアでのお仕事をされている方もいらっしゃると思いますが、スポーツ&サイエンスではあくまでも「業務」として行なっています。直接ご指導できるクライアントや選手の数は限られていますが、雑誌やテレビのメディアを通じることで、より多くの皆さんのトレーニング、コンディショニングのお手伝いができるからです。

2メディア業務におけるスタンス
@メディアの段取り
基本的に雑誌にしてもテレビにしても、マスメディアはビジネスとして情報を発信している訳ですから、自ずとより「興味を引く内容を興味を引く表現で、もっと言えば「売れる内容を売れる表現で」商品である誌面や番組を作ることになります。いくら良いことを書いても、いくらまっとうな表現をしても、読んでくれる人もいないのでは、ビジネスとしては成立させることができないからですね。
私の守備範囲である「フィットネス」「ダイエット」「健康」「トレーニング」といったテーマの記事、番組においても同様です。
まず基本的に雑誌出版社もテレビ制作会社も記事、番組のタイトル、内容についてほぼ決まった段階で、その道のプロフェッショナルに取材、監修依頼をします。基本的に監修者に依頼が来た段階では、例えば「5分でできるエクササイズ」「お腹痩せ・新エクササイズ」というタイトルは決まっているのです。
A綱引き
メディアのお仕事を始めた当初は、100%自分の伝えたい内容と表現にこだわり、「部分痩せ」というテーマはお断りするようにしていました。しかし、数ヶ月経ってその雑誌や番組が世に出ると、ありえない、「読者や視聴者にとって役に立たない内容になってしまっている」、ということが多々ありました。
そこで、「100%ではなくても、できる限り編集者、ディレクターと綱引きをして、制約の範囲の中で、できるだけ正しいことを伝えていく」、というというスタンスに切り替え、今に至っている次第です。
例えば、雑誌記事のタイトルが「腹筋運動でお腹痩せ」となっていても、私が監修する場合は、文字原稿の中で「腹筋運動以外にも全身の筋肉をバランス良く鍛える必要がある」という内容を盛り込んだり、エクササイズを「腹筋+他の筋肉」を鍛えるものにして、結果的に全身を鍛えるものにしています。

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